供託金と共産党

2008-07-21

【明解要解】降ってわいた「供託金」問題 真の狙いは民主・共産の分断?(産経新聞)

 自民党選挙制度調査会(村田吉隆会長)は6月18日、供託金没収点の引き下げの議論を進めることを打ち出した。なぜ、今、供託金問題が浮上しているのか。調査会はその理由として、「政党要件を満たす政党の届け出候補者であっても多くの候補者が供託金を没収されている」ことなどを挙げる。だが、民主党は、共産党票が民主党候補に流れることを警戒した自民党の「党利党略」に基づく政策ではないかと警戒を強めている。

 共産党は従来、衆院の全300選挙区に候補者を擁立してきたが、平成17年の前回衆院選の選挙区で6億6900万円の供託金が没収された。「出ることに意義がある」といった選挙を貫けば党の金庫が底をつく。こうした背景もあって、昨年9月、同党は次期衆院選で大幅に候補者を絞り込む方針を決めた。

 共産党候補がいない選挙区では、共産党支持者が「与党の自民、公明両党の候補者よりも民主党候補の方がまし」と判断して投票し、民主党に有利な状況が生まれる可能性がある。

 このため、自民党は、供託金没収のハードルを下げることで、共産党が選挙区により多くの候補者を擁立できる環境を整えようとしているのではないか、と民主党側は疑念を抱いているわけだ。

 実際に、没収点の引き下げが、法案となって国会に提出されれば、賛成に回る政党も多いとみられる。

 共産党は、「日本は諸外国に比べ供託金が高すぎる。基準引き下げは当然だ」(植木俊雄広報部長)としている。昨年の参院選の政権公約(マニフェスト)に供託金引き下げを盛り込んだ社民党も「良い方向だ」(菅野哲雄衆院議員)と自民党の助け舟を歓迎する。

 うわ~降ってわいたなぁ。露骨すぎて笑った。

■選挙区での供託金没収がゼロだけども、弱小政党にも優しいのが自民党であ~る。

■まぁ、供託金制度は売名行為を防止のためってんだけど、削減すること自体は民主政治の理想としては正しいんでしょう。バカも大量に沸いて賑やかな選挙戦になることでしょうしね。

■でも、んなことするぐらいだったら、死票を生かそうという努力をした方がよさそうなもんだけどな。落選する共産党候補に入れた有権者ってのは結局、ちっとも報われないわけで。

■これまでも「自民党を支えているのは独自候補にこだわる共産党」なんてことは言われてきたけど。まぁ、資金難でそれが不可能になったんで、ついにあきらめたかと思いきやですよ。なんと敵である自民党から手をさしのべられるとはね。なんとも皮肉な話というか。これからも支えてくださいよっていう自民党からのメッセージだろう。

■2007年9月の選挙で、共産党は7億3800万円(選挙区:6億6900万円 + 比例区:6900万円)。社民党は1億5000万円(選挙区:6600万円 + 比例区:8400万円)も供託金没収されていたそうです。そりゃ賛成しますわな。背に腹は代えられん。って、落選すること前提かよ。これはもう、愛すべき敗北主義ですよ。

竹島放棄!

2008-07-15

■日韓両国が領有権を主張している「竹島」(韓国名は「独島」)について文部科学省は、中学の新学習指導要領の社会科解説書に日本の領土として取り上げることを決めた。

■まぁ、なんだろ…係争中の案件を「日本の領土である」と決めつけて教えるってのは「学問」としては間違ってる気はするけどね。どういう歴史的経緯があって、国際法と照らし合わせてどちらの言い分が正しいかを各自に判断させるってのが正しいと思うけど。まぁ、検定教科書って時点で政府の意向に沿ったもんになるのは当然か。退屈な内容だったけど、社説ペタペタ…

■竹島 明確に「日本領」と教えよ(産経社説)

 領土問題は日本の主権にかかわる問題である。その指導のあり方を示す解説書に外交的配慮を加えたことは、日本の公教育の将来に禍根を残したといえる。

 韓国はこの日本政府の対応にも「深い失望と遺憾」の意を示し、駐日大使の召還を発表した。韓国側の不満は理解に苦しむ。

 解説書は教科書編集の参考とされる重要な資料である。最近の検定では、竹島について「日韓両国が領有権を主張」といった申請図書(白表紙本)の記述に意見が付き、日本の領土であるとする記述が少しずつ増えていた。今回の福田内閣の対応は、こうした検定方針とも矛盾している。

 ただ、解説書は領土問題について「我が国が正当に主張している立場」に基づくべきだとも書いている。外務省のホームページによれば、竹島は日本の領土でありながら、韓国に不法占拠されている。解説書の竹島に関する表現は曖昧だが、学校では、この日本の立場を踏まえて指導すべきだ。

 竹島は江戸時代から日本の中継基地として利用され、明治38(1905)年の閣議決定と島根県告示で日本領に編入された。戦後の昭和27(1952)年、韓国の当時の李承晩政権が一方的に竹島を韓国領とする「李ライン」を設定した。サンフランシスコ講和条約の起草過程で、韓国は日本が放棄すべき領土に含めるよう要請したが、米国は竹島が日本の管轄下にあるとして拒否した。

 実際の社会科の授業では、こうした歴史的経緯を含め、竹島が歴史的にも法的にもまぎれもない日本領土であることをきちんと教える必要がある。それが公教育というものである。

 「学問」としておかしんじゃね?って言ってたところ、いきなり「それが公教育というものである」と言われてしまい、出鼻をくじかれました。「過去の戦争は正しかった」と教えるのも、公教育として当然のことになり、ゆえに、「韓国側の不満は理解に苦しむ」んだ。

■学習指導解説書 「竹島」明記は遅いぐらいだ(7月15日付・読売社説)

 竹島は、遅くとも江戸時代初期の17世紀半ば以降、日本が領有権を確立し、1905年、閣議決定を経て島根県に編入された。

 ところが、サンフランシスコ講和条約が発効する直前の52年、当時の李承晩大統領が突然、日本海に「李承晩ライン」を設け、竹島を韓国領域内に入れて以降、不法占拠を続けている。

 韓国は、北朝鮮の核廃棄や拉致問題解決のため、密接に連携していかねばならない隣国である。

 だが、領土問題はもちろん、国民にどういう教育をするかは、国の主権にかかわる問題だ。外交上の配慮と、主権国家として歴史や領土を次世代に正しく伝えていくこととは、次元が異なる。

 解説書は指導要領と異なり、法的拘束力がないが、出版社の教科書編集や授業の指針となるだけに、意義は小さくない。解説書の趣旨を踏まえ、出版社はわかりやすい記述を心掛け、教師もしっかり指導していかねばならない。

 竹島の領有権をめぐる問題の解決は難しい。だからこそ、国民が正しく理解し、国際社会に日本の立場を明確に主張していけるようにすることが大切だ。

 「遅くとも江戸時代初期の17世紀半ば」ってその時代、あのでっかい岩塊の重要性を認識していたとも思えない。1905年の編入ってのも、1952年の「李承晩ライン」ってのも、違う立場からすれば、どちらも「一方的」とされ、無意味な議論。どちらの領土かなんてのは、「言ったもん勝ち」の感があって…う~ん、どうなんでしょう?

■以下、「落ち着け」派…

■先行き見えぬ朝鮮半島情勢(日経社説)

 日韓の連携に期待したいが、両国間でも竹島(韓国名・独島)を巡る対立が浮上。文部科学省は14日、中学校の新学習指導要領の解説書で、「我が国の領土・領域」として竹島に言及すると発表した。

 竹島は日本の領土である。領有権を守る大原則は譲れないが、日本側は「韓国との主張に相違がある」との表現を盛り込み、韓国側に配慮した。竹島を巡る対立を大きな政治問題にしないよう、日韓政府の努力を望みたい。日韓対立の激化は北朝鮮を喜ばすだけである。

■竹島記述 領土問題は冷静さが必要だ(毎日新聞)

 竹島の領有権問題は1965年の日韓基本条約締結時にも結論を出せなかった未解決の案件である。しかし、韓国の教科書は「独島は我が国の領土」と記述している。そうしたことを考えれば、「歴史的事実に照らしても、国際法上も明らかに我が国固有の領土」との立場の日本が教科書で竹島を取り上げても不自然ではないだろう。

 しかし、こどもたちを教育するための指針をめぐって日韓が対立するのは不幸なことだ。さまざまな配慮をめぐらした揚げ句、日本語としてすっきりしない表現になったことも現場の教師を惑わすだろう。

 国民感情を刺激しやすい領土問題は、両国政府が外交の場で理性的に、粘り強く話し合っていくべき問題である。感情的な対立を繰り返しているだけでは何の解決にもつながらない。

■竹島問題―日韓は負の連鎖を防げ(朝日社説)

 韓国にとって、竹島は単なる小さな島の問題ではない。日本が竹島を島根県に編入した1905年は、日本が韓国から外交権を奪い、併合への道筋を開いた年だ。竹島は、日本による植民地支配の象徴とされている。

 韓国の人たちは「独島」と呼び、「独島、われらが土地」という唱歌で子どもの頃から愛国心を培ってきた。島の領有は韓国ナショナリズムのゆるがせにできない柱なのだ。

 3年前、島根県が編入100周年で「竹島の日」条例を制定し、韓国側が猛反発したことも記憶に新しい。

 日本政府はそうした韓国側の事情もくんで、竹島問題には抑制的だった。だが今回、様々な事情が重なって問題が先鋭化している。

 学習指導要領はほぼ10年ごとに改訂され、それに伴って解説書も見直される。それが今年に当たった。

 そこに向けて、自民党の一部などに、北方領土とともに竹島の領有権問題をもっと学校で教えるべきだ、とする声が強まっていた。

 一方で韓国では李明博政権が出発したばかりだ。北朝鮮の核や拉致問題で韓国との協力も欠かせないなか、福田首相としては、そうした外交への配慮から韓国を刺激するのは避けたい。

 それもあって3月告示の指導要領の改訂で竹島への言及を見送ったが、代わりに解説書では何らかの形で触れざるを得なかった。政権基盤の弱い首相の苦しい党内配慮も見える。

 韓国の事情も苦しい。米牛肉の輸入再開を機に、国民の不満が爆発している。李政権としても、ここで国民に弱腰を見せるわけにはいかないのだ。

 だが、ここは冷静になりたい。

 今回の解説書はあくまで日本政府の従来の見解に沿ったものに過ぎない。4社の教科書はすでに竹島を取り上げている。大多数の日本国民は良好な日韓関係を維持したいと望んでいる。日本政府はあらゆる機会にそのことを韓国に丁寧に説明すべきだ。

 韓国側の怒りも分からぬではないが、解説書では竹島の領有権をめぐって日韓の間の主張に相違があることを客観的に明記している。

 互いに主張し、違いがあればあることを認め合ったうえで、冷静に打開を図る。それ以外にない。

 国民感情っていっても、温度差があってねぇ…韓国は実効支配しており、日本に領土を奪われるという認識が強いからなんだろうけど。日本がまた我が国を侵略しにきたぞー、っとなってしまえば、もうこのナショナリズムを抑える術ナッシング。「冷静になれ」「理性的に話し合え」って言っても虚しいだけなんだけどね。

■国際司法裁判所ってとこに持ち込むには両国の同意が必要なんで解決不可能。そりゃ韓国からすれば、既に実効支配しているのに、わざわざ紛争化させるなんて愚の骨頂だもの。というわけで、打開策無し。

■ずいぶんと前の記事だけど、朝日はこんなことを言っていたんだ…

■竹島と独島 これを「友情島」に…の夢想(朝日新聞 若宮啓文「風考計」 2005/03/27)

 例えば竹島を日韓の共同管理にできればいいが、韓国が応じるとは思えない。ならば、いっそのこと島を譲ってしまったら、と夢想する。

 見返りに韓国はこの英断をたたえ、島を「友情島」と呼ぶ。周辺の漁業権を将来にわたって日本に認めることを約束、ほかの領土問題では日本を全面的に支持する。FTA交渉も一気にまとめ、日韓連携に弾みをつける――。

 島を放棄と言えば「国賊」批判が目に浮かぶが、いくら威勢がよくても戦争できるわけでなく、島を取り返せる見込みはない。もともと漁業のほかに価値が乏しい無人島だ。元住民が返還を悲願とする北方四島や、戦略価値が高い尖閣諸島とは違う。

 島の放棄は当然、支持を得られにくいだろう。けど、実は最も建設的な方法は、領有権の放棄だ。

■これじゃぁゴネ得を許すのかってなるけど、それしか方法が見当たらない。領有権を主張しても、あのうんざりさせられるナショナリズムを目の当たりにするだけで、何の進展もしないだろう(解決策があるというなら、ぜひ教えてくださいよ?)。 どのくらいあの岩塊が経済的利益をもたらすのか、具体的な数字を見たことはないけど、放棄を前提に交渉をした方が賢いように思える。

■もっとも、「元住民が返還を悲願とする北方四島や、戦略価値が高い尖閣諸島とは違う」などと言っても、これらに悪影響を及ぼす可能性はあるけどね。まぁ、今回のような騒動を起こさないように、静かに領有権を主張し続けるってのが現実的であり、私はその立場に安住しようと思う。ほら、「竹島放棄」と言って、「国賊」扱いされるのも嫌だし。

■福田、竹島問題でも弱腰…また「全方位土下座外交」(夕刊フジ)

 福田康夫内閣が領土問題でまた譲歩した。中学校社会科の新学習指導要領の解説書作成で14日、竹島について初めて記載したが、韓国に配慮して当初方針だった「我が国固有の領土」という表現を見送ったのだ。北海道洞爺湖サミットではロシアに対して北方領土問題を持ち出さず、東シナ海のガス田交渉では中国との間で領土・領海問題をあいまいにしたが、どこまで“全方位土下座外交”を続けるつもりなのか。

 文部科学省も2005年3月、当時の中山成彬文科相が国会で「次の学習指導要領では(竹島について)きちんと書くべきだ」と答弁し、今回の解説書に「我が国固有の領土」と記載する方針だった。

 ところが、福田首相の「相手が嫌がることはしない」という外交姿勢に引きずられ、ほぼ10年に1度という解説書作成で、福田内閣は冒頭の「玉虫色決着」を選択したのだ。

 「玉虫色決着」の何が悪い?いや、ちっとも「決着」してないんで、むしろ、「福田首相の『相手が嫌がることはしない』という外交姿勢」を貫くことこそ、今回に限っては必要だったんだ。

■北朝鮮という懸案を抱えるこの時代に、不毛な竹島問題を蒸し返す必要性はまるでなかったように思える。メシの種を与えられた右翼連中と北の将軍様が喜ぶだけだ。拉致、そして核の解決を願いたいものです。

みのもんた息子:TBS・日テレ コネ入社

2008-07-14

みのもんた 2人の息子がTBSと日テレに入社したおかしさ(日刊ゲンダイ 2008年7月11日)

 「朝ズバッ!」(TBS)でキャスターを務めるみのもんたが「ふざけるなと言いたくなる」と、怒りをブチまけている。何に対してかというと、大分県の小学校教員採用をめぐる汚職事件。教育の現場のめちゃくちゃさには呆れるばかりで、みのも怒って当然。しかし、周辺には「みのさんがねえ」と冷ややかに見る向きがあるのも否定できない。もちろん不正とか反社会的といった問題とは無関係なのだが、みのの2人の息子は地方の教員になる以上に困難な民放キー局に勤務しているだけに……。

「長男は慶応アメフト部出身で、6年前にTBSに入社して営業を担当しています。また、次男は3年前に日本テレビに入社してやはり営業を担当している。テレビ局は花形企業だけに倍率300倍はザラ。大分の十数倍という競争率とは比べものになりません。2人の息子の入社はみの自身も必死に動いた結果なんです」(マスコミ関係者)

 ちなみに、長男は単位が足りなくてギリギリで入社が決まった。本来はアナウンサー志望で、カメラテストで落ちて一般採用で入社している。

 いずれにせよ、超難関企業を突破した2人の孝行息子を持つみのだが、妬みや嫉み、陰口が聞こえてきてもおかしくないわけで……。みのの「ふざけるな」に説得力を感じなかったりして。

 …というゲンダイ記者の「妬みや嫉み、陰口」でしたとさ。へぇ、みのもんた息子はテレビ局にコネ入社してたんだ。そういえば、みのサンはTBSと日テレにレギュラー持ってるな。これって偶然…なのか?

■公務員と民間企業を同様に論ずるわけにはいかんだろうけども。有名人が公的機関にコネでねじ込んだってケースはあったっけ…などと思ったが、そういや、石原慎太郎が都の税金を使って、息子の絵画を購入ってのがあったなぁ。

山本モナの不倫体質?

2008-07-11

■二岡智宏と山本モナとの不倫騒動…

■山本モナに所属事務所が下した“厳罰”の背景 -「サキヨミ」1回だけで事実上降板(夕刊フジ)

 とりわけ、去就が注目されていたのはキャスターに復帰したばかりだった「サキヨミ」。オフィス北野はかなりの行数を割いて事情を説明。「第1回目の放送終了の当日に今回の騒動を引き起こしたということで、キャスターという重責を預かった立場にはふさわしくない、自覚に欠けた行動であった」と全面的にモナの非を認めた上でフジテレビと関西テレビ両局に謝罪している。

 「サキヨミ」についてフジテレビは、オフィス北野から連絡を受けた8日からずっと協議を続けてきた。

 「モナをキャスティングするにあたって、局側は起用に疑問を呈するスポンサー各社に理解を求めた上で、やっと番組スタートにこぎつけた。それなのに、前回と全く同様のスキャンダルが発覚したことで、局側のメンツが丸つぶれになった」(編成関係者)

 テレビ局側の顔を立てるためには、オフィス北野がモナに謹慎を言い渡すしか事態収拾の道はなかったようだ。

 山本モナの不倫を「サキヨミ」できなかったのか…などとしたり顔で言ってしまう人を、私はニヤニヤと見つめています。

■いやぁ、モナさん、いいキャラだなぁ。今後、バラエティで面白いことになるんじゃないかと思ったが、「謹慎」「活動自粛」ってな話があり、「えっ、そんな感じなん?」などと思っとります。まぁ、そういうのも引っくるめて、よいキャラになるんじゃないかと思うけど。

■にしても、妻子持ちの二岡選手よりも独身のモナさんの方が非難されてる感じがあって、おかしくないですか?前科(民主党・細野豪志衆院議員との不倫騒動)があるからなのか? もうさ、モナさんはそういう人だと許してやればいいのに。相手に妻子がいようが、そんなの関係ないんだよ。たまたま相手に妻子がいただけのことであり、それを世間では不倫と呼ぶだけのことだ。それが山本モナなんだ。

 また、森社長と二人三脚でオフィス北野をもり立ててきたビートたけし(61)の顔にも泥を塗る格好となった。「自身も謹慎から立ち直った経験のあるたけしは、モナの“お笑いセンス”を引き出して、復帰の際はスイカのかぶり物でバラエティー番組に引っ張り出すなど援護射撃を惜しまなかった。それだけに、今回の失態をだれよりも残念がっているはずです」(プロダクション関係者)

 えっ?泥を塗ったことになるのか? 私なんかは、さすがオフィス北野って思ったけど。なかなかの「お笑いセンス」ですよね。

■モナ宿泊のラブホ「何度か見たことある」(日刊スポーツ)

 モナが9日、マスコミ各社に配った騒動釈明の文書で「やむなく入りました」とした五反田のラブホテルはモナの“本拠地”なのか!? この日ホテルの従業員が取材に応じ「あの顔は何度か見たことがある」と目撃談を口にした。同氏は「テレビより実物の方が細く見えたし、100%本人とは断言できないけど」と前置きした上で「未明に泊まりに来る客は水商売の女性や若いカップルが大半。その中で際立って美しい女性がよく来るので覚えていた。彼女は午前3~4時に来ることが多い気がする」と証言した。

 ラブホの従業員がペラペラと喋っちゃって、職業倫理的にどうなんだ?

島田紳助と「おばかブーム」

2008-07-07

「“おバカ”で一番ニンマリしているのが島田紳助」のナンセンス(日刊ゲンダイ)

 デビューシングル「羞恥心」は39万枚を売り上げ、6月末にリリースしたシングル「泣かないで」は、すでに売り上げ21万枚を突破。発売キャンペーンでは3会場で計2万4000人もの観客を動員している。
 そんな過熱する一方の人気ぶりに紳助の笑いが止まらない。
「紳助は、2曲とも作詞を担当しています。印税契約をしている作詞家には、売り上げの5%程度が支払われるのが一般的です。CDは1枚1260円で売り上げが合計6億円だから、それだと紳助側には3000万円が転がり込む計算になる。また、羞恥心の曲は『カラオケランキング』でも上位をキープしています。カラオケでは、通常その曲が1回歌われるたびに平均3円の著作権料がJASRACから作詞家に支払われます。これだけでも、1カ月で1000万円近い金額になりますが……」(マスコミ関係者)
 歌唱印税は売り上げの1%程度といわれ、紳助は羞恥心の3人よりもはるかに多くを手にすることになる。紳助はおバカ女性3人組「Pabo」と「羞恥心」を合体させた6人組「アラジン」の結成も発表。“おバカ”の裏で、賢い男がニンマリのナンセンス。

 「“おバカ”の裏で、賢い男がニンマリ」って…まぁ、文章表現のためなんだろうけど、さすがに「島田紳助司会者」を「賢い」と形容するのは躊躇するけどなぁ…「島田司会者」も「おバカ」も嫌いなんで、そこんとこの事情をまったく知らなかった。あざといというか、わざとらしくて、見てて気分が悪くなる。

■でも、「おばかブーム」ってのは、面白い現象ではあるよな。視聴者は「こいつらバカだなぁ」と笑いつつ、見下して優越感にひたれる。その一方で、島田紳助と「おバカ」なども、「視聴者はバカだから、こんなことやりゃ笑う」と視聴者をバカにしているんだ。まぁ、このバカ騒ぎもそう長くはあるまい…と希望的観測。